内装パテ下地 セルフビルドを開始しました☆


更新期間がかなり空きましたが、清水区の現場は大工工事が終わり、次の工程に進んでいます。


今回の住宅では、室内の壁や天井の内装仕上げを左官の塗り壁で仕上げる予定です。


仕上げ工事の前段階で、壁の下地処理を行います。


石膏ボードの継ぎ目にひび割れ防止のジョイントテープを貼り、パテでシゴキ、ヤスリ掛けを行い平滑にします。


この作業は、根気があれば誰でも出来、コストダウンを図るセルフビルドが取り入れやすい工程です。


今回はクライアント御夫妻に加え、ご両親も参加して頂きました。


sano-sanoでご用意したパテベラやコテ板を使い、黙々と作業は進んでいきます。


段々と慣れて、上手くなっていきます。


パテのひと塗りの積み重ねが、家づくり体験となり、コストダウンを確実に前進させます。


「思い出が増えるほど、コストが下がる」


sano-sanoリビングカンパニーの家づくりが進んでいます☆