門構え 「石の守り神」


自宅の門の脇には、左右に大きな石が据えられています。


さながら、東大寺南大門の金剛力士像、阿形像と吽形像のようなどっしりとした存在。

 

と、いうのは言い過ぎにしても、門構えを力強く支えています。


今日、朝比奈造園の北斗さんが、植木の植え替えを手伝ってくれました。

 

その時、この左右の大きな石を指摘され、私も改めて気が付いた・・・、という次第です。

 

北斗さんは、この石は家の「守り神」だと、おっしゃってました。

 

家族が元気でいられるのは、外からの入り口である門を、この立派な石が守ってくれているのだ、と。

 

だからむやみに、動かさない方が良いのではないか、と。

 

同感でした。

 

いやっ、改めて教えて頂いたというのが、素直な感想です。

 

よく見ると、石は縦長に据えられています。

 

私の祖父と、父は、まさに元祖セルフビルドで、この石を1つ1つ配置していきました。

 

その気の遠くなるような作業に思いをはせ、石はこのままの位置に残すことにしました。

 

沼津より新築計画の打ち合わせに来て頂いた、K様のお土産。

 

「赤ちゃんにも安心」の無添加ゼリー、美味しく頂きました。


暑い中、弊社まで足を運んで頂き、ありがとうございます。

 

K様のご希望に添える家づくりに、お手伝いできれば幸いです☆