リンゴの詩

昨日は、リンゴ狩りに行ってきました

富士宮から富士山、精進バイパスを抜け、八ヶ岳を見ながら長野県北塩尻へ

片道約2時間半の距離です

地元のJAリンゴ農家が育てたリンゴの木を、お客さんの持ち木として収穫させて頂くという仕組みです

 

リンゴの木は1本あたり、1~2万円ぐらい

 

1本の木から200~300個のリンゴが採れます

 

私の父母はこんな調子で10年ぐらい、収穫を楽しんできました


私は今回、初参加

 

弟夫妻と子供たちも一緒です

 

驚いたのは、リンゴの木の形です

 

沢山ついている実の重さで、枝が曲がりくねって、少しオドロオドロしい


種はサンフジで、脚立を使って採れるように高さを抑え、下にも陽があたるように枝落としされています

自分たちで採って、自分たちで梱包します


大きいリンゴ、小さいリンゴ、赤いリンゴ、まだ青いリンゴ、少し傷があるリンゴと、様々ですが、収穫することが一つのイベントで楽しいですね

味もほんのり甘くてオイシイ


リンゴは500個ほど採れ、日頃お世話になっている方々に送りました☆