木材の循環使用について

 

今日の午前中は、富士宮市のアウトドアツアーズ、ナチュラル・アクションさんへ

 

北欧製の輸入薪ストーブの販売・取り付けにも力を入れていくそうで、お話を伺ってきました

 

代表の佐野さんのお話では、山林の間伐材を薪として利用することで、針葉樹と広葉樹の混交林化が促され、森の整備につながっていくと

 

ひいてはそれが、川や河、海にまでつながる自然界の健全なサイクルをつくるのだと・・・

 

目の前の薪ストーブが、バイオマスエネルギーの可能性や、その背景にある山を保水することの大切さに繋がっているんですね・・・

 

スケールの大きなお話でしたが、木材を身近に扱っているsano-sanoにとっては共感できる内容でした


また、ご自宅や事務所の一部は、ログハウス構法でセルフビルドされたそうです

 

自然素材の積極的な使用と、セルフビルドを基本コンセプトに掲げる、sano-sanoリビングカンパニーにとっても、非常に親近感のある存在となりそうです☆