ベルナール・ビュフェの絵を観てきました


先日、沼津へ所用の合間に、「ブルーノ・ムナリー」展と「ベルナール・ビュフェ」の絵を観てきました。

 

場所は、静岡県長泉町のクレマチスの丘、ヴァンジ彫刻展示美術館他です。

 

ムナーリは絵画や彫刻、絵本、グラフィック、プロダクトデザインなど、幅広い活躍で世界的に知られたイタリアの作家です。

 

また、ムナリーの息子さんが、父に宛てた「ゆっくり急いで」という文章がとても面白く、創造に身を置く人間の所作が鮮やかに描かれていました。

 

個人的には、ビュフェの作品群に圧倒されました。

 

私は特に、西洋の絵画史に詳しい訳ではありませんが、とにかく絵の存在感が素晴らしかった。

 

「芸術は花のように絶対に必要なのだ」という言葉も印象的でした☆