漆喰壁左官仕上げ! セルフビルドのバランスポイント

 

富士市S様邸新築工事は、室内壁の漆喰塗りの左官仕上げを行いました!

左官職人さんと一緒に、店舗、リビング、ダイニング、和室などの壁を塗りました。

 

流石職人さんなので、塗るリズムやペースも良く、どんどん綺麗に仕上がっていきます。


左官屋さんが足場として使っていた脚立(うま)。


脚が伸びるので階段など段差部分でも水平足場が確保出来ます。


考えられていてスゴイ!


弊社では、ご友人を招く機会があるリビングなど、パブリックな部屋は職人さんにお任せし、寝室や子供室、洗面室、WCや納戸など、ある程度人目に着かないプライベートな部屋はセルフビルドで塗る事をお奨めしています。

 

こうすることで、全てを職人さんにお願いするコストアップを避け、全てをセルフビルドする負担も減らす事が出来ます。


仕上がりも綺麗で、思い入れも深まり、コストも下がる、このあたりのバランスを良く保つのが、セルフビルドによる家づくりのポイントだと思います!