カテゴリ:読書



16日 2月 2017
池井戸潤さんの『陸王』を読みました! 地方の零細企業で足袋作りの老舗メーカーが、新規事業としてランニングシューズを開発する物語。 面白くて一気に通読しました。 個人的には飯山顧問の仕事ぶりが好きです。 本の装丁、手触り、色合い、フォントなどデザインも良く、手元に置いておきたい1冊になりました。
10日 1月 2017
年末年始、現場や図面描きの隙間時間、就寝前などにポツリポツリと読んでいます。 『建築はほほえむ』 松山厳・著 西田書店 初版2004年 内容は平易で、建築に関する様々な事柄が、簡潔な文章で綴られています。 日々、目の前の仕事を追いかけるあまり、あっと言う間に時間が終わっていく毎日。...
07日 8月 2016
『赤めだか』 立川談春・著 扶桑社 立川談志を取り巻く、落語家のお弟子さん達のお話。 人間の欲、悲哀がカラリとした文体で綴られています。 爽やかな読後感が残りました。
18日 7月 2016
建築家・阿部勤さんの著書『中心のある家』(復刊ドットコム 2,300円+税)を購入しました。 以前より購入したいと思っていたのですが、既に絶版本。 ネットの古書では確か8,000円~の金額がついていたので、ついつい買いそびれていました。 今回、再販されたのをたまたま書店で見かけ、念願かなって購入しました。...
07日 5月 2016
GW期間中に『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史建・著)を読み終えました。 ユーグレナの南雲社長がこの本を推薦していたので、気になって購入。 しばらく積ん読状態でしたが、隙間時間で少しづつ読み進めました。 アドラー心理学は馴染みが薄いものでしたが、「使用の心理学」と謳うだけあって、書かれている内容に実践性を感じました。...