鉄筋職人たち☆

 

 

静岡市清水区谷津町のK様邸は、耐圧盤の型枠の建て込みと鉄筋の配筋を行いました。

 

基礎はベタ基礎を採用し、土圧を面で受ける厚さ150mmのコンクリートスラブ(耐圧盤)をつくります。

 

基礎はコンクリートと鉄筋により出来ています。

 

可塑的なコンクリートに、フレキシブルな芯材としての鉄筋が組み合わさり、強靭な基礎が出来上がります。

 

今回の平面形状は35°角度を振っており、鉄筋屋さんもやりがいのある仕事になったようです。

 

それにしても喋らない。黙々と、ひたすら作業に没頭です。

 

暑い…。それにしても暑いです。

 

通り雨が降った後は、基礎の表面が更に熱くなり、職方さん達は真っ
黒になって仕事を進めてくれました。

 

集中力を切らさず、最後のゴミ掃除までキッチリ。

 

規定ピッチ(間隔)もピッタリです。

 

整然とした、美しい配筋が完成しました。

 

職方さん達の意地の技を受けて、明日は、瑕疵担保責任保険の検査です☆