カテゴリ:旅行



04日 1月 2014
年末、大工さんの忘年会に招待され、東京に行ってきました。 せっかくなので、2日目は建築行脚にあてました。 前の事務所のH本さんとM脇君と共に、以前より気になっていた、代官山の蔦谷(つたや)書店へ。 設計は、クライン・ダイサム・アーキテクツ。 3つの直方体のボリュームが、前面道路に雁行配置された、とてもシンプルなプラン。...
15日 12月 2013
先日の視察旅行、最終日の最終目的地は、東京都町田市のますいいリビングカンパニー町田分室でした。 着いたのは18時近く。 切妻屋根の平屋事務所からの明かりが、私を迎えてくれました。 この事務所は、私も上棟の時に立ち会ったので、印象深い建物です。 分室長のTさん指揮の下、スタッフのT君、N君が多くのプロジェクトの打ち合わせや現場を廻しています。...
13日 12月 2013
先日、視察旅行に行った時、浅草文化観光センターにも寄りました。 設計は、建築家・隈研吾 氏。 日本の現代建築家、トップレベルの1人であることは間違いありません。 外観は、切妻や片流れの建物を何層にも積み重ねたような形態。 表面に縦の木ルーバーが、被膜のように取り付けられています。 隈さんの建築への賛否はあるとして、私は刺激をもらいました。...
12日 12月 2013
視察旅行、最終日、東京都町田市にある武相荘(ぶあいそう)を訪れました。 武相荘は、故・白洲次郎、正子の住居で、現在は一般内観が可能となってます。 武蔵と相模の中間にあり、不愛想に掛けて、武相荘と名付けたとか…。 瓦葺きの長屋門をくぐると、奥へ奥へ導く石畳みのアプローチ。...
07日 12月 2013
新潟県の佐渡島、船大工によってつくられた集落、宿根木(しゅくねぎ)に行ってきました。 今回の旅は、「船大工が船を造る技術で、住宅をセルフビルドした集落」を視察するのが目的です。 静岡から新幹線とフェリーを乗り継ぎ7時間。 旅のお供は、司馬遼太郎さんの『街道をゆく』シリーズ。 今回は、「佐渡のみち」です。...
04日 12月 2013
短期間ですが、建築の視察旅行に出かけます! 今回のテーマは、「時間との共生」 セルフビルド絡みの建物も見てくる予定です☆ 旅はいいなぁ♪
25日 8月 2013
三島から沼津へ移動し、旅の締めくくりは芹沢光治良(せりざわ こうじろう)記念館へ。 芹沢光治良さんは、主にヨーロッパで評価の高い文学者。 代表的な著作に『人間の運命』などがあります。 「文学はもの言わぬ神の意思に言葉を与えること」を信念に、明治から平成まで執筆されました。 この記念館の設計は建築家、故・菊竹清訓氏。...
24日 8月 2013
函南から三島へと電車で移動し、お目当ての源兵衛川(げんぺいかわ)へ。 三島は水の街ですね。 街のいたる所に、水盤や水場、遊水地などが点在しています。 また、太宰治や正岡子規など文豪にも愛され、小説に川と共生する三島の街が、魅力的に描かれています。 源兵衛川は富士山の湧水を水源とし、全長1.5kmの農業用水が市街地を流れています。...
23日 8月 2013
sano-sanoは遅いお盆休みを頂き、静岡東部へ小旅行に行ってきました。 まずはかねてより行ってみたかった、函南町(かんなみちょう)のかんなみ仏の里美術館へ。 設計は、建築家・栗生明さん。 今回は、あえて電車を乗り継ぎ、距離が体感できるよう歩く旅をしてみました。...
14日 8月 2013
強烈な旅行体験があります。 観光地ではなく、本物の集落、カンボジアのカンポンプロックです。 トンレサップ湖の湖畔に、向かい合う2列の高床式住居群が、南北に1.2kmの直線をなしています。 浸水期には床下まで水が達する、水上住居としても有名です。...

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